私のストーリー12
こんにちは。
Cognitive Designerの池田健吾です。
今日は、前回の私のストーリーの続きになります。
まだ読んでいない方はコチラから。
目を開けたままで
自分と自分の宇宙が明確に消えてしまう。
5感覚に、プラス1感覚される奇跡に衝撃を受けた私は、
超スッキリでウキウキ、ワクワク、になりました。
そして、今までなかった「変化」や「現象」に出会った確信と驚きは、
時間とともに理解と感動として、自分に消化されていきました。
まず、言えることは、
「無駄な考えや感情が出なくなる」
ということです。
考えたい時に考え、感情に支配されないどころか、
感情を道具にしたり、つくったりすることさえ出来るようになってしまう。
ストレスやプレッシャーが一気に減るので、
力が抜け、筋肉が緩み、循環が良くなるので体温が上昇します。
すると、健康が増進され、悩みだったアトピーさえ、その存在を自分も忘れるばかりか、初めて会う人からは、その事実を知った時に驚かれるほどに。
さらに、他者との関係性も良好に改善されていくので、
仕事や楽しみの幅や深さ、速度なども段違いになっていきます。
何より、お互いの違いを確認する過程が面白い。
気づいたら、個人の悩みはなくなっており、
すべてと繋がった自分を認識できるから、
安心
安全
安定
の心になっていました。
すべてに共通する「無から有」の仕組みが観えることで、状況の理解が早くなったようにも思います。
そして、「この私」という自分にとっての使命、Mission、役割、時代の方向性とも一致して、毎瞬、毎瞬、を蓄積できるようになっていきました。
「やりたいことも、やるべきことも、時代が、社会が、必要としていることも、すべて同じところにあったんだ」
まさに、Gameの主人公とプレイヤーを同時に経験しているような感覚。
感動が広がり深まり、相互作用の範囲が拡張され、起こせる事件やプロジェクトの規模も内容も進化し続けていく、そんな生き方に変わってしまいました。
ですが、なんと、さらに驚くことが私を待ち受けていたのです。
そのことは次回、お伝えできればと思います。
本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。