私のストーリー12

こんにちは。

 

Cognitive Designerの池田健吾です。

 

今日は、前回の私のストーリーの続きになります。

 

まだ読んでいない方はコチラから。

 

私のストーリー11 - COCOROMAN LABO

 

目を開けたままで

自分と自分の宇宙が明確に消えてしまう。

 

5感覚に、プラス1感覚される奇跡に衝撃を受けた私は、

超スッキリでウキウキ、ワクワク、になりました。

 

そして、今までなかった「変化」や「現象」に出会った確信と驚きは、

時間とともに理解と感動として、自分に消化されていきました。

 

まず、言えることは、

「無駄な考えや感情が出なくなる」

ということです。

 

考えたい時に考え、感情に支配されないどころか、

感情を道具にしたり、つくったりすることさえ出来るようになってしまう。

 

ストレスやプレッシャーが一気に減るので、

力が抜け、筋肉が緩み、循環が良くなるので体温が上昇します。

すると、健康が増進され、悩みだったアトピーさえ、その存在を自分も忘れるばかりか、初めて会う人からは、その事実を知った時に驚かれるほどに。

 

さらに、他者との関係性も良好に改善されていくので、

仕事や楽しみの幅や深さ、速度なども段違いになっていきます。

 

何より、お互いの違いを確認する過程が面白い。

 

気づいたら、個人の悩みはなくなっており、

すべてと繋がった自分を認識できるから、

安心

安全

安定

の心になっていました。

 

すべてに共通する「無から有」の仕組みが観えることで、状況の理解が早くなったようにも思います。

 

そして、「この私」という自分にとっての使命、Mission、役割、時代の方向性とも一致して、毎瞬、毎瞬、を蓄積できるようになっていきました。

 

「やりたいことも、やるべきことも、時代が、社会が、必要としていることも、すべて同じところにあったんだ」

 

まさに、Gameの主人公とプレイヤーを同時に経験しているような感覚。

 

感動が広がり深まり、相互作用の範囲が拡張され、起こせる事件やプロジェクトの規模も内容も進化し続けていく、そんな生き方に変わってしまいました。

 

ですが、なんと、さらに驚くことが私を待ち受けていたのです。

 

そのことは次回、お伝えできればと思います。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。