自己紹介
こんにちは。
池田健吾です。
今の私は、
健康な個人
健康な関係
を土台にした
健康な組織づくりをしています。
しかし、かつての私は、
自分や人生に対しての意味や価値が見出せずにいました。
当然、やりたいことなどは、わかりませんでした。
やりたい事や将来のことを聞かれたり、
自分で考えたりするたびに、
「これ」という答えが出てこず、
やるせない思いを蓄積していました。
「やりたいことがわからない」
それがずーっと続くと、それはやがて
「やりたいことが”ない”」
という結論になっていくんですね。
「やりたいことがない＝存在意義が見出せない」
やりたいことがない自分は、存在する意味がない。
「自分には価値がない」
「居てもいなくても同じ」
そんな思いを無意識で抱えていたと思います。
それでも「何かあるはずだ」と試行錯誤していきました。
「自分にできることって何だろう」と必死に考えて、
営業したり、イベントしたり、インターネットビジネス、転売、NLP、
ネットワークビジネス、、宗教の人にもついて行きました。
海外旅行や海外ボランティア、インドにヨガしにも行きました。
それでも、心から「これだ！」というものが見出せず、
なんだかんだで300万ほど費やして、
挫折や諦めといった感情を味わっていました。
そして、極めつきが家族の問題です。
私には8つ上の姉がいて、服飾デザインのグランプリを取って雑誌に載ったりしてたんですが、
その姉が泣きながらリストカットしている現場を目撃することになり、
その事実を知った父親もショックでうつ状態になり休職。
そこで強烈な無力感と悲しみ、絶望感から私は思考停止になりました。
家族のケアでどんどん疲弊し、食事も喉を通らず、
気づくと朝起きて一日中、自分の部屋で泣いてその日が終わる。
なんてこともありました。
そんな時、大学時代に知り合った先輩の彼女がnTechのセミナーから帰ってきました。
とてもキレイな人だったんですが、すごい勢いでシュークリームを頬張る姿に圧倒されて
「これだけ人目を気にせず、エネルギッシュにやりたいことに向かえたら、
どんなことでも実現するんだろうなぁ」と思いました。
そして、私は尋ねました。
「nTechのセミナーで自分の”使命”とか”Mission”って見つかるの？」
すると彼女はこう答えました。
「一番引いたところから観れば自然にわかるよ」
その言葉に納得した私は決意しました。
「借金つくろうが洗脳されようがリカバリーできる。
これでダメだったら、他に行こう。」
そして、私は当時勤めていた外資系のIT企業を辞め、家族の猛反対を押し切り、nTechのセミナーに参加することにしました。
そして、この内容が本当にすごかった。
この現実が何なのか。
見えている世界は有るんだけど、
すべての模様とか形とか色はそのままで、
同時にすべてが無い世界を認識することができる。
宇宙や自然や歴史や文明、現代科学や今を生きる私たち、
すべてがつながって、それらを一貫している仕組みが観えました。
すべての問題の根本原因とその解決策が同時にわかり、
戸惑いの中その真実を受け入れた時に、止めどなく涙が溢れました。
今までにない感覚を獲得し、
経験したことない関係やチームプレーに感動し、
「新しい未来がここにある」そう確信しました。
誰もが
「生まれてきたことの意味・価値」
「生きていくことの意味・価値」
そして
「死んでいくことの意味・価値」
を自らが与え、また、創り出すことができる、
それが可能なんだということがわかりました。
そして私は、手探りのなか苦痛と挫折を繰り返す自分から、
やりたいこととやるべきことを同時に楽しめる自分へと変わることができました。
さらに、それ以上に私の心が震えたのが、
この「日本に対する意味・価値」です。
今までは日本に対して、
日本には未来がない、可能性がない、
劣っている国だから、もうダメなんだ。
と見限っていました。
なので、最初の就職は海外にしようかと思っていたぐらいでした。
ところが、日本が世界からみた時に、いかに独特な文化を持っているのか、
そしていかに、神秘的で平和的な心をもった国なのかと、
目の覚めるような衝撃と癒しがありました。
「日本に生まれてよかった！」
心からそう思いました。
そんなことを教えてくれたある男性に私は惚れてしまうのですが、
それが、韓国人のNoh Jesuという人です。
彼は一人で3000万いる反日をひっくり返せる人です。
私は、誰もが自分の立場やバックボーンにとらわれず、
チームプレーで奇跡のような事件がどんどん起こせる
そんな未来を創っていきたいと思っています。
そのために、幸せな生き方への追求、探求、模索をしている人、
本当に世の中の社会や未来にとって良い方向になる答えを探している人、
そんな人の役に立ちたいと思っています。
なので、教育関係者、コミュニティ運営している人、
20代、30代の方で生き方を模索している人とつながりたいと思っています。
一緒に未来をつくっていく仲間になれたら、
嬉しいなと思うので、ぜひ友達になりましょう！
