探求ストーリー:前編

こんにちは。

 

PU Designer

池田健吾です。

 

今日は、わたしの探求ストーリーを紹介してみたいと思います。

 

私はとにかく人生がつまらないくて。

 

「めんどくさい」が口癖のスレた子供でした。

 

どれくらいめんどくさかったかと言うと

それはもう、死にたいくらい。

 

めんどくささから逃げたくて、

よく「あぁ、死にたい」と冗談半分で言っていました。

 

母親には、怒られましたけど。

 

今思えば親不孝ですよね。

 

部活や学祭など人並みに

ハツラツとした青春もありましたが、

大学受験を目前にして壁にぶつかりました。

 

「やりたいことがわからない」

 

人生に対して

「つまらない」

「めんどくさい」

と感じてきた私にとって

 

「やりたいこと」を見つけるのは至難の業でした。

 

そんな私でしたが縁あって自分なりに納得のいく大学へ

入学することができました。

 

大学へ行って最も衝撃的だったのは

何と言っても大学デビューを果たした高校の友人!

 

しかし、イっちゃってて楽しそうな彼に

私は次第に影響を受けるようになっていきました。

 

彼の周りには、

 

・起業している

・海外ボランティアしている

・オリンピック出場目前

 

といった年もさほど変わらない若者がいました。

 

そんな環境に入った私は劣等感を感じ

「自分は何者なんだろう」

という問いが内側を満たしていました。

 

自分なりに動き感じる中で蓄積したもの

「知らない」

「できない」

「夢がない」

そんな自分でした。

 

それからは、自己啓発成功哲学に没頭し

脳科学NLP、引き寄せなどを学びました。

 

イベントを主催したり

ネットワークの勧誘を受けたり

宗教活動をしているお姉さんとお茶したり

海外ボランティアしたり

とにかく何でもチャレンジしました。

 

かつて自分の中に生まれた

「自分は何者なんだろう」

という問いは、いつしか

「使命(Mission)に出会いたい」

という思いになっていました。

 

続きは次にしたいと思います。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。