”それなり”の裏には不幸の種が

こんにちは。

今日もお疲れさまです(^^)

 

それなりに幸せなんだけどなぁ…

それなりに成功しているんだよなぁ…

そう、それなりに…

 

今日はこの”それなりに”という感覚に

フォーカスしてみたいと思います。

 

コツコツと行動を積みかさねて

新しいもの

新しい情報

自分にあっているか試しながら

あなたなりのスタイルをつくってきましたよね。

 

色々あったとは思いますが

今の自分が一番好きだし

それなりにバランスも取れてる。

 

完璧ではないかもしれないけど

自分を生かしながらやれてきた。

 

今の時代にそこまで追求しながら

あなたなりのライフスタイルを

手に入れたことは本当に素晴らしいですし

多くの人にとって憧れだったりしますよね。

 

それでも

「何かものたりない」

 

それでも

「不安はなくならない」

 

そんな感覚。

 

「まー、メンターもそう言ってるし、そういうものでしょ」

などと言わずにお付き合いくださいな。

 

というのも、私もかつてはそういうものだと思っていたからです。

 

しかし実際は、

不安はなくなるし、

悩みもなくなるし、

自分もめっちゃ満たされてるし

それが溢れちゃってるし

 

「あれ?こんなに愛情深い表情で

人に語りかける自分なんていたっけ…

違和感…というより新鮮…

こんな私…いいかも…」

 

とか思い一人うっかり微笑む。

 

私の場合はここで

「何ニヤニヤしてるの!?」

などとツッコミが入り

親しすぎて礼儀を欠いた仲になると

「何ニヤニヤしてるの!?気持ち悪い!」

なんて笑いながらオマケを付けられることも。

 

話を戻しますね。

 

誰もが自分をもっと好きになりながら

活躍していく流れがつくれるそんな場。

 

つか、これが本当の幸せとか成功っていうもんじゃん!

って感じれちゃう。

 

そんなお話。

 

「また〜、アファメーションか、引き寄せか、

ヒーリングか、マインドフルネスか、そういう類でしょ?」

 

確かに幸せそうにしている人って

スピリチュアルとかもほどほどに取り入れて

現実感を調整している人もいたり

あとは、まぁ、天然的にそんな人もありますよね。

 

だけど、ここまで読んでくださったあなたは

きっと実践派であり現実的な頑張り屋さん。

 

自分なりに軸を探り、人と会い、刺激に触れながら

コンディションや環境にも気を配ってきたと思います。

 

そもそもこの

「それなり」

という感覚。

 

この裏には漠然とした不安やあきらめ、

寂しさ虚しさがあったりすることが多いです。

 

それでも

「あきらめたくない」

「なんとかしたい」

そんな気持ちがあるんじゃないかなと。

 

そんな自分の違和感を無視しない

素直なあなたにこそ伝えたいことがあります。

 

ちょっと怖いことを言うかもしれませんが

この「それなり」という感覚を

ほったらかしにしたり見て見ぬ振りを

していると後々、苦しくなってきたり

悲しくなってきたり、虚無に落ちたりすることがあります。

 

いわゆる、スランプですね。

 

気づいた頃には「恥をかきたくない」という

プライドまでできている。

そんな人をあなたは見たことがあるかも知れませんね。

 

しかし、これは仕方のないこと。

むしろ自然なことなんです。

 

というのも、脳の仕組みがそうなっているから。

 

私たちは例外なく脳を使って

自分や他人、周りの世界を認識していますよね。

 

この脳で見ている世界

これは全てをバラバラに分けて

認識する世界です。

 

当たり前すぎてピンと来ないかもしれませんね。

 

この「全てをバラバラに分けて認識する世界」

実はこれが基準になっていることが

不信や不安、孤独や恐怖、あきらめや挫折、絶望

などを引き起こす原因となっています。

 

この脳の仕組み的な限界を超えることで

脳では本来、認識不可能な世界を

認識することが可能になります。

 

もちろん、脳の見ている世界もありながら。

 

この脳の世界と脳の外の世界を同時に

認識できるようになったところから

あなたの世界は一変します。

 

安心と信頼、喜びと感動、

消えなかった矛盾や葛藤が一掃されて

涙とともに全てが腑に落ちる。

 

そんな経験ができるのです。

 

やすらぎが常にあり

体も温かくポカポカします。

 

ワクワクしながら仲間と何をするか楽しみになり

終わりなく進化していく自分の意識が

さらなる新しい世界を教えてくれる。

 

そんな希望を観るようになれます。

 

この脳の限界を超える技術

脳を超えた世界

ぜひ、共有できたら嬉しく思います。

 

本日も最後まで読んでくださり

どうもありがとうございました。

  

Cognitive Designer

池田健