出る杭は打たれる?笑

こんにちは。

 

COCOROMAN LABO 代表

PUデザイナー

池田健吾です。

 

先日、真鍋淑郎さんがノーベル物理学賞を受賞されました。

 

気候変動について私たちの住む共通環境である

この”地球”で、これから何が起こるのかに貢献するものです。

 

ですが、それとは別に関心を集めていることがあります。

 

その一部が、この動画。

 

www.youtube.com

 

「出る杭は打たれる」

 

ここでは"同調圧力"という表現で主に話されていますが、

日本で安全に争いごとを避けて生きるための

"おまじない"

のようなこの言葉があたかも日本のウィークポイント、

イケてないところ、のように認識され、会見場では笑いまで起こっていました。

 

日本の自虐っぷりも気になりますが、

日本という文明の成り立ちの地理的な理由などから考えたら、

少なくとも"理解"という形でバカにするような雰囲気には、

なり得ないとも思います。

 

ノーベル賞がいくら誕生したとして、

私たちの未来は

私たちの地球は

私たちの社会は

どれほど良くなるイメージが持てますか?

 

そんなモヤモヤを根底からひっくり返すような

驚きと爽快さと、深い涙のメッセージがあります。

 

『本物が育つ日本だからこそ、出る杭は打たれる。

打たれても打たれても出てきて貫いていくことでしか、

本物は育たない。』

 

正確な表現は忘れてしまいましたが、

なるほどなと目の覚めるような思いでした。

 

確かに、本当に美味しいラーメン屋には、

雨の日だろうと雪の日だろうと行列ができますし、

日本で一番になるとそのまま世界で一番というものもあったりします。

 

むしろ、かのナポレオンやコロンブスの功績が

”コルシカ人の気質”によるバックアップの賜物であったように

ユニークなチームプレーのモデルが誕生しているのが、

実は今の日本なのです。

 

『本物が育つのを待ち続けている日本』

 

それを教えてくれたのが、韓国人のNoh Jesu

 

www.noh-jesu.com

 

環境も心も体もボロボロになっていく今の文明の流れの中で、

本物以外に何の価値があるのか。

 

本物を探し

本物を育て

本物を待つ

 

そんな日本だからこそ

「出る杭は打つ」

それでいいじゃないかと。

 

”本物”で世界をまとめる日本のストーリー、

あなたはワクワクしませんか?

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。