究極の感動はずっと続く

こんにちは。

今日もお疲れさまです(^^)

 

日常のルーティーンワークに疲れたり

イラッとするようなことが続いたりしてくると

ちょっと一息入れたい

気分転換したいなんてことありますよね。

 

私なんて返事をしてないのに

母親から立て続けにメールが来たりすると

鼻息が次第に荒くなり

 

「チッ、うるさいな〜」

 

なんて頭の中でつぶやいたりしてしまいますw

 

ちょっと休憩したりお菓子をつまむ程度で

リフレッシュできればいいのですが、

それだけではいまいち…

 

そんな時に思い浮かぶものと言えば

 

おいしいものを食べる

運動をする

寝る

映画をみる

美術館へいく

 

まとまった時間が取れるようなら

旅行なんかもいいですよね。

 

現実から離れて非日常を味わうのって楽しいものです。

 

これらのものは一時的な刺激により

ささやかな感動を届けてくれます。

 

しかし、情報の多い現代では

そんな刺激にも慣れてしまい

もうちょっと強めの刺激が欲しいな〜

なんて思ったりする時もありますよね。

 

そんな中でも、打ってつけなのは

サプライズではないでしょうか。

 

余韻までたっぷり

その後の時間への波及効果はあなどれません。

 

意外性でいうと

苦手だった人の意外な一面に癒されたりなんてことも

あったりしますよね。

 

しかし、これらは他人ありきのもの。

なかなか狙って起こせるものではなかったりします。

 

仕組みで見てみると

日常と非日常のギャップ、格差が感動の仕組みであり

そのギャップ、格差が大きいほど感動(ショック)が

大きくなる、という話も聞いたことがありますよね。

 

これは言い換えてみると

「知らない世界との出会い」

であるとも言えると思います。

 

ここからが、本題なのですが

私たち人間は自然にしておくと

どんどんマンネリにはまっていきます。

 

だからこそ

「感動しよう!」

「新鮮な目を持とう!」

というようなことが

言われていたりもするのですが

そういうアプローチには限界がありますし、

ちょっとしんどい…なんて時もありますよね。

 

うん。

 

そう感じているあなたは正常です。

というか、そう感じていると思って話を進めます!

 

だってこれは、脳の機能的な限界なんですもん。

 

「脳はマンネリするように初期設定されている」

 

という事実をまず受け入れちゃいましょう。

 

そして、ここからが大事なのですが

実はこのマンネリこそ

「究極の知らない世界との出会い」

のために欠かせない準備だったりします。

 

「究極の知らない世界」

 

それはどんな世界かというと

「脳の機能を超えた世界」

に他なりません。

 

私たちは自分と自分の以外の世界を認識する時

まず間違いなく脳を使います。

 

その生まれてからずっと人生を共にしてきた

この脳の機能を超えちゃうんです。

 

え?マジ?あやしくない?

 

なんて声が聞こえてきそうですが続けますw

 

こういうことを言うとスピリチュアルや宗教などを

想像するかもしれませんがそれらも私からすると

「脳の機能を超えた世界」

とは言えないんですね。

 

「脳の機能を超えた世界」と出会うとどうなるか。

 

それは、目や耳や鼻や口、そして

皮膚や丹田などでは感じ取れない世界との出会いです。

 

そこに到達する方法は、

論理とイメージによる理解によって

完全に納得して腑に落ちた瞬間に訪れます。

 

私の経験になりますが

その瞬間は、歓喜のあまり号泣してしまい

震える体と止めどなく溢れる感動の涙で

しばらく動けなくなったほどです。

 

この究極の感動のすごいところは他にもあります。

 

再現可能

デザイン可能

持続可能

 

そして、脳の機能を超えた人どうしなら

 

共有可能

融合可能

創造可能

 

な感動です。

 

ここで補足しておきますと

脳の機能を超えはしますが

脳の機能そのものは健在ですので

安心してくださいね。

 

今までの脳と

今までの脳の外を同時に使えるようになる。

 

「脳の機能がバーションアップする」

と思っていただいてもいいと思います。

 

この究極の感動に出会ってからは

体の血の巡りも良くなって

自分のことももっと好きになって

今まで以上に幅広い人たちと

より深く交流できるようになって

様々な感動の味わい深さに、これまた感動する

そんな私になってしまいました。

 

この文章を読んでくださったあなたとも

ぜひ、ご一緒できれば嬉しいです。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

 

Cognitive Designer

池田健