真実の宿命

こんにちは。

 

COCOROMAN LABO 代表

PUデザイナー

池田健吾です。

 

【真実の宿命】

 

哲学者:ショーペンハウアーは、真実が受け入れられる段階を

 

①バカにされる

 

②否定される

 

③受け入れられる

 

と言いました。

 

そして、歴史上の数々の偉人や偉業もまた、それらを通過して、今まさに私たちに真実として受け入れられています。

 

宗教を道具に現実を理解していた時代に、科学的なアプローチが受け入れられる際にも、軽蔑や弾圧などがありました。

 

人類歴史は、異端児と呼ばれる存在が真実を背景に常識を覆し、進化・発展させてきました。

 

その後、未来の人たちが過去を振り返り、かつての異端児が功績を認められ偉人化され歴史上の人物となっていきます。

 

私が、Noh Jesuという人物に出会ったのは、10年近く前の話になりますが、彼は韓国人でありながら

 

JAPAN MISSION

JAPAN DREAM

JAPAN MIRACLE

 

を一貫して発信し、今年でなんと26年になります。

 

嫌韓の日本で、露骨な嫌がらせを受けたり、攻撃されたり、様々な苦境にさらされながらも、真実を背景に揺るがぬ意志で実践し続けてきた存在です。

 

真実を知った時、私たちは良心を試されます。

 

それはまさに人間が動物とは異なり、

哲学を通して人間の持つ精神を証明し挑戦することを生き方で見せることです。

 

知ることと行動することには大きな差があります。

 

そして、行動した者のみが出会う祝福のごとき厳しい愛が、

 

哲学者:ショーペンハウアーが述べた

 

①バカにされる

 

②否定される

 

③受け入れられる

 

というプロセスであるとも言えます。

 

真実の追求

真実の探究

真実の実践

 

それらに取り組む人に無限大のエールと尊敬と感謝を。

 

そして、この時代をともに創っていけることにワクワクしています。

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。