聞きたくないのに聞いてしまう

こんにちは。

 

COCOROMAN LABO 代表

PUデザイナー

池田健吾です。

 

目上の女性が二人、

噂話やヒソヒソ話をしてる。

 

珍しい光景ではないですが、

これが

 

どーしても

 

どーしても気になっちゃう。

 

そう、どーしても。

 

なぜか?

 

これは、私が小学校低学年の頃に

実家で遭遇したある事件と関係しています。

 

それは、ある夜。

 

私が眠りにつけず二階の寝室から

リビングのある一階に向かって

階段を降りていくと、

何やらリビングから声が聞こえてきました。

 

そこで息を潜め階段でその会話を聞いていると

 

「なんであの子はああなんだろうね」

 

「〇〇だからじゃない?」

 

という母と姉の私に対する意見交換がされていました。

 

私は、本人のいない場所で

好き勝手に喋って決めつけている状況に、

ショックと失望と諦めと無力さを感じ、

深い悲しみが心の奥に突き刺さりました。

 

その後、一人で寝室に戻って布団に入りました。

 

こうして私の無意識エンジン

 

「分かり合えない、言っても無駄、やっても無駄」

というブレーキと

 

「自分で頑張って正しさを認めさせるしかない」

というアクセルが

セッティングされました。

 

これにより似たようなシチュエーションに遭遇する度に

オートで反応してしまっていたのです。

 

この無意識エンジンは

 

『無意識エンジン発見セッション』

 

で見つけることができます。

 

自覚したら自分が作った宇宙の全容が明らかになるので、

あとはnTechで

 

『All Zero化』

 

して再創造する。

 

そうすることで、今までのことも活かしながら

新しい宇宙をデザインしていける、

新鮮なライフスタイルを始めることができます。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)