メタバースの前に解決すべき「個人主義vs共同体主義」
こんにちは。
COCOROMAN LABO 代表
PUデザイナー 池田健吾です。
今まさに開拓されている空間が宇宙の他にあることをご存知でしょうか？
「メタバース」
Facebookも社名をMetaへ変更しましたし、
多くの大手企業も参入していますし、
土地を売買するなんてことも起こっている、
そんな仮想空間です。
今まで私たちが現実空間でしてきた、
さまざまな出会いや社会での活動が
想像を絶する自由度で可能になります。
実名ベースであるFacebookなどのSNS2.0
の時代から更なる飛躍を遂げた世界。
「メタバース」
しかし、ここでもまた経済論理が働きます。
インフラやルールをつくる人
それらを活用できる能力や資金のある人
そして、ユーザー。
NFTなどによりユーザーの立場にも可能性は広がる部分も
確かにありますが、それは気休め程度でしかありません。
驚愕の経済格差が訪れることを誰もが直感的にわかるはずです。
人間のEgoに拍車をかけ、
影響力を増大し、数値化、力化の象徴としてお金を見た時、
ユヴァル・ノア・ハラリ氏も著書ホモ・デウスで警鐘を鳴らしています。
個人主義の末路には究極のwin-loseが待ち受けています。
なので、メタバースと同時か、その前段階で、
対称的に開拓され発展すべき「バース」があるのです。
それが『モルティングバース』。
メタバースの出発は、脳であるのに対し、
モルティングバースは、脳を補って上昇させる機能を有します。
脳の特徴は、分離、部分、固定、などに働きやすく、
個人主義の土台、主人のようなものです。
一方で、モルティングバースの出発は「心」です。
脳が生まれる原因とプロセスをも網羅するものです。
ここでついて来れなくなる方もあると思いますが大丈夫です。笑
モルティングバースのコア技術は、すでに日本で体系化されており、
「日本の和心」や「侍の悟り」が国籍や年代に関係なく共有可能であることが実証されています。
動画にもある通り、数式化にも成功しています。
日本オリジナルの新技術nTechによる、win-win-All win の世界はすでに始まっています。
心が出発となるモルティングバース。
そして、このnTechは、発見と発明が日本でされましたが、
四半世紀以上の歳月がかかりながらも今に至るまで途絶えることがなかったのには、
日本文明の底力があるからだと創始者であるNoh Jesuは言っています。
韓国人でありながらJAPAN MISSIONを発信・実践し続ける彼は、
日本と運命を共にする「大和魂の化身」のような人だと私は観ています。
ここまで読んでくださったあなたなら何か感じるものがあるはずです。
このnTechは、間違いなく「世界基軸教育」となるべきであり、
「完全学問」と言うに相応しいものだと確信しています。
ぜひ、確かめてみてください。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
