ティール組織の現実

こんにちは。

 

COCOROMAN LABO 代表

PUデザイナー

池田健吾です。

 

ティール組織とは、

 

①セルフマネジメント

②全体性

③常に進化する目的

 

という要素で語られたりします。

 

次の組織モデルと言われ、自称する組織もあります。

 

しかし、著者であるフレデリック・ラルー氏は、

今の世界に本物のティール組織は無いとも言っています。

 

そして、面白いことに、

働いている側もティール組織を期待するし、

経営側もティール組織をつくりたいと思いながら、

結局は噛み合わないなんてこともあるそうです。

 

背景には観点の問題があるので、

ティール組織をつくるのは難しいかも知れませんが、

ティール組織を超える組織をつくることは

観点の問題を突破できる認識技術によって可能になるでしょう。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました(^^)