私のストーリー⑤

こんにちは。

 

Cognitive Designerの池田健吾です。

 

今日は、前回の私のストーリーの続きになります。

 

まだ読んでいない方はコチラから。

 

私のストーリー④ - COCOROMAN LABO

 

家から離れ、下北沢で友人とシェアハウスを

することにした私は、環境を変えることで

自分のペースを取り戻そうとしていたように思います。

 

その頃、うまくいかない原因や世の中の仕組み、

社会構造など本質的な世界への追求が加速していくことになります。

 

自己分析はさんざんしてきていたので、

 

「どうしたらうまくいくのか?」

 

「何をどこからどこまで知る必要があるのか?」

 

「本当に知るべきことは何なのか?」

 

手探りで情報を集めていました。

 

スピチュアルや宗教の人とも交流し、

悟りにも関心を持っていく中で、

以前から気になっていたのもあり、

インドへヨガをしに行ったりもしました。

 

ヨガ自体は呼吸が大事らしいのですが、

インド訛りの英語が聞き取れず、

私には退屈で

「日本でバスケしてるほうが楽しいな」

なんて思ったりしていました。笑

 

リシュケシュというヨガの聖地みたいなところにある

寺に宿泊ながら、ベジ生活をしてみたり、

朝4:30、夕方4:30、メディテーションをしたり、

最終日には無事、お腹も壊しました。笑

 

余談ですが、釈迦は下痢が止められず

脱水症状になり死んでしまったそうです。

 

インドから帰国し、新しい生活の中で、

のんびりしたり気ままに生きてみながら方向性を模索していきました。

 

追求は継続しつつも、

お金のことや身に付けたいスキルなどから、

ご縁にも恵まれ外資系IT企業で働くことになりました。

 

「パソコンと英語さえできるようになれば

世界のどこに行ってもやっていける」

と思ったのと、

 

「サラリーマンも経験しとくか」

という感じだったと思います。

 

そんな私にとってのサラリーマン生活はというと…

 

そのことは次回、お伝えできればと思います。

 

本日も最後まで読んでくださりありがとうございました。