自己紹介。Cognitive とは

こんにちは。

今日もお疲れさまです(^^)

 

 

Cognitive(コグニティブ)とは、「認知」あるいは「ある事柄をはっきりと認めること」などを意味しますが、ここには“脳によって”という大前提が隠れています。

 

脳は人間の5感覚である、視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚、からの情報を処理して、この現実を認知しています。

 

認知に似た言葉で「認識」というものがありますが、認識は「ある物事を知り、その本質・意義などを理解すること。また、そういう心の働き。」という意味合いで、哲学の概念になってきます。

 

「認識が甘い」

 

「対象を認識する」

 

「認識を改める」

 

というふうに使われていたりしますよね。

 

認識が哲学的な概念であるのに対して、

認知は生理学や心理学などの科学的な概念になってきます。

 

私たちは脳によって認知している現実を土台にして、

私たち自身や世界、そして宇宙などを認識しています。

 

しかしながら、脳によって認知している現実とは、

果たしてどこまで正確なのでしょうか。

 

情報の80%を占めると言われている視覚でさえ、

380〜780nmの可視光線のごくわずかな範囲しか認識できず、

エックス線や紫外線などは認識できません。

 

視覚だけでなく他の4感覚も同様に認識できる領域は、

非常に狭い範囲に限られています。

 

そして、脳に何かしら異常が現れれば

見えていたものが見えなくなったり、

逆に見えていなかったものが見えるようになったりします。

 

ストレスや疲労などでも味がわからなくなったりしますよね。

 

実際のところ、私たちが認識している

「私」

「世界」

「宇宙」

などの概念は、どこか曖昧で掴みどころのない

不完全なもののように感じます。

 

しかしながら、

「私」や「世界」や「宇宙」は確かに存在しているし

今までだってずっと生きてきて、

あんなことやこんなことも色々と経験してきた。

 

そうですよね。

脳の認識の範囲では。

 

一方で、なぜ私たちは今だに

 

「本当の私って何だろう」

 

「世界はどこへ向かってるんだろう」

 

「宇宙はどうして生まれたんだろう」

 

ということに答えが出せずにいるのでしょうか。

 

そんな脳の限界を超えることを可能にする技術が

1996年に日本で誕生しました。

 

質問と答え、

論理とイメージで

脳が一つずつ納得しながら

脳の限界を超えた世界と出会っていく。

 

そうした時に、

「この私」

「この世界」

「この宇宙」

の意味と価値がはっきりとわかり、

 

新しい感覚

 

新しい考え

 

新しい感情

 

新しい言葉

 

新しい行動

 

新しい人間関係

 

が始まります。

 

悩みや孤独は一掃されますし

安心・安全・安定の心そのものになります。

 

不安は、信頼と情熱へ。

 

不信は、好奇心へ。

 

恐怖は、愛へ。

 

すべてが昇華されていきます。

 

そんな感動をこの文章を読んでくださっている

あなたとも是非、共有したいですし、

今も痛み苦しんでいる人たちとも早く共有したくて

この文章を書いています。

 

そして、一緒に未来と繋がった今ここを

楽しく紡ぎあっていきたいと思っています。

 

時代のニーズは、関係性を。

宇宙のロゴスは、チームプレーを。

 

私たちに要求しています。

 

あなたと出会えることを楽しみにしています。

 

 

Cognitive Designer

池田健